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盗撮のよくある質問 – 盗撮と覗き見ではどちらがより重い罪なのでしょうか。

盗撮のよくある質問

盗撮事件一般の質問

盗撮と覗き見ではどちらがより重い罪なのでしょうか。

盗撮と覗き見のどちらが重たいかは、個別の行為態様によります。盗撮だから覗き見よりも重たい、覗き見だから盗撮よりも重たいということはありません。覗き見でも、行為態様によっては、盗撮よりも重たく処罰されますし、逆もしかりです。具体的な覗き見・盗撮行為の量刑を知りたい場合は、お近くの弁護士までご相談ください。

盗撮は、公共の場所などにおいて、人の通常衣服で隠されている下着又は身体を、カメラなどを用いて撮影し、または撮影目的でカメラを差し向ける(東京都の場合)ことだと定められているので、主に迷惑行為防止条例違反が成立することになります。
この条例違反は、その盗撮の態様や常習性の有無により、6月以下の懲役から2年以下の懲役まで幅広く刑罰が定められています。
これに対し、覗き見は、軽犯罪法に規定された「正当な理由がなく」人が通常衣服を着けないでいるような場所を「ひそかに覗き見た者」にあたるとして軽犯罪法違反が成立し、拘留または科料に処せられます。
条文を見る限り、盗撮が重いと思われがちです。
しかし、実際の覗き見は、勝手に他人の敷地内に入って風呂場を覗くとか、デパートなどの女子トイレに忍び込んで盗撮カメラを仕掛け、そのカメラのレンズ越しに覗き見るといった態様が多く見受けられます。
この場合、軽犯罪法違反のほかに、住居侵入罪又は建造物侵入罪が成立します。これらの罪はいずれも3年以下の懲役または10万円以下の罰金の処せられます。
ですから、覗き見目的での住居侵入又は建造物侵入の形態が一番重い罪になります。


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